第8期北陸プロリーグ第7節結果報告

11月30日(日)に北陸プロリーグ第7節が行われました。

【Aリーグ】

まずはAリーグの対局中の様子

首位の里木(写真左)と第5期優勝の安城(写真右)

浦田(写真左)と第6期優勝の志多木(写真右)

岡田(写真左)と獅坂(写真右)

梅本(写真左)と第2期優勝の木戸(写真右)

女流の月野(写真左)と藤本(写真右)


Aリーグの結果はこちら↓↓

首位は里木がキープ、三度目の頂点に向けて歩みを進める。

2位は大きくのスコアを伸ばした浦田、+約60Pを記録し決勝争いに食い込む形に、3位の獅坂も初の夏目坂を目指しプラスを記録。

4位に位置するは第6期王者の志多木、一番狙われるポジションだが10位の月野まで決勝進出の可能性が残っている中で無事に逃げ切れるか?

初代優勝の後藤、新進気鋭の岡田、第2期優勝の木戸等が迫る最終節は目が離せない。


【Bリーグ】

Bリーグ対局中の様子↓↓

新人女流百瀬(写真左)と新人の鈴木(写真右)

若手の日水(写真左)と新人の瀧根(写真右)

若手女流の夏野(写真左)と髙地(写真右)

新人の岡村(写真左)とダブル桜蕾宮成(写真右)


Bリーグの結果はこちら↓↓

+200P超えで首位の松井はAリーグ入り当確か、続く新人の瀧根もトータル150P超えでいきなりのAリーグ入りが濃厚になってきた。

3位に続くは若手の髙地、最終節大きく伸ばすことが出来ればAリーグに昇級となる。

4位に滑り込んだのは新人の鈴木、同期の瀧根と共にAリーグ入りを目指す。

5位の女流夏野や6位の中川、7位の新人女流百瀬も手を伸ばせば入れ替え戦に届く距離に位置しており、最終節はどういった結果になるか目が離せない。


☆筆者梅本の振り返り

梅本は今期大きくプラスしないとかなり降級になりそうだったのですが結果は▲10P。

反省点は数えきれないですが絶対親番を離してはダメなポジションだったのに簡単に親を落とされてしまってたことです。

最終節で一番近い月野プロとでさえ150P差で絶望的ですが直対なので可能性は0ではないと思っています。できること全部やって戦い抜こうと思います!


最終節は12月14日(日)に行われます。

対局中の様子や結果などはこちらのサイトより発信してまいります。




日本プロ麻雀連盟 北陸支部

日本プロ麻雀連盟北陸支部の情報をお伝えします。 リーグ戦情報、選手紹介等のメニューはサイト上部にあります。

0コメント

  • 1000 / 1000