第2期北陸トーナメント選手権ベスト8結果報告

10月11日(日)に第2期北陸トーナメント選手権ベスト8が行われました。


1卓

写真左から

松原プロ、藤本プロ、相澤さん、日水プロ


1回戦

相澤さんがスタートダッシュを決め、勝負どころも制してトップでスタート。

2回戦

相澤さんが加点を続けるもオーラスで藤本プロが4000オール、2100オールとツモってトップを奪取。松原プロはアガリが少なく痛い一人沈みに。

3回戦

3回戦も相澤さんが中心となり局が進む、道中で50000点を超えて通過枠の一人がほとんど決まる。南3局で松原プロが望みを繋ぐ8000のアガリ。オーラスは藤本プロがギリギリのアガリで浮きに回る。

4回戦

構図としては相澤さんが抜けており、残り一枠を松原プロ、藤本プロ、日水プロで争う形。

松原プロが東1局の親番で連荘し一歩リード、終わらせたのは藤本プロ。

藤本プロは伸ばしたい親番だが宣言牌を松原プロに捕らえられて痛恨の8000の放銃。

その後、松原プロが積極的に局を進めて残り一枠を勝ち取った。


勝ち上がり


相澤さん、松原プロ


対局中の様子↓↓

日水プロ(写真左)と松原プロ(写真右)

松原プロ(写真左)と藤本プロ(写真右)


2卓

写真左から

月野プロ、宮成プロ、野道さん、荒谷プロ


1回戦

そこまで大きな動きはなく、抜け出したのは宮成プロ、2000,3900をツモって一歩リード。

そのままオーラスまで進み野道さんが荒谷プロから12000をアガる、さらに2700オールをツモってトップまで駆け上がった。

2回戦

宮成プロが開幕から飛ばして5万点を超える。荒谷プロが月野プロから7700をアガってそこに続く。月野プロ親番で起死回生のドラドラリーチを打つも荒谷プロに放銃、辛い展開が続く。

その後は宮成プロがまとめてトップ終了。

3回戦

月野プロに苦しい展開が続く中、他三者が局を進める。

南3局では荒谷プロが野道さんに9600の痛恨の放銃。

しかしオーラス1000点をアガって浮きに回って望みを繋いだ。

4回戦

月野プロが我慢していた分親番で大暴れ、6万点近くまで稼ぐもストップをかけたのは宮成プロ。自分を中心に局を回す。安定感あるうち回しで局を進め無事に通過枠を勝ち取った。


勝ち上がり


野道さん、宮成プロ


対局中の様子↓↓

月野プロ(写真左)と宮成プロ(写真右)

野道さん(写真左)と荒谷プロ(写真右)


以下勝ち上がりの4名↓↓

左から松原プロ、相澤さん、野道さん、宮成プロ

4名による決勝戦は11月1日(土)に行われます。

結果や様子などはこちらのサイトより発信してまいります。

日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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