第4期WRC-R北陸支部予選結果報告

10月26日(土)に第4期WRC-R北陸支部予選が行われました。

予選の様子↓↓

藤本(写真左)と木戸(写真右)

小林(写真左)と夏野(写真右)

高地(写真左)と里木(写真右)


予選を勝ち上がり決勝進出を決めたのは以下の四人

・藤本 鉄也

・梅本 翔

・月野 桜悠

・高地 真央

決勝戦の様子↓↓


激戦を制して勝ち上がりを決めたのは・・・



月野 桜悠(写真左)と梅本 翔 (写真右)

お二人に勝ち上がりを決めた時のお気持ちと東京での意気込みをお聞きしました。


梅本 翔


・勝ち上がりを決めた時

今回勝ち上がれたことは素直に嬉しいです。ですが反省点もかなり多く、見学していた先輩方に多くアドバイスを頂きました。決勝で2人抜けなのにトップ取りの打ち方をしたり、点数を持ってからの動きが焦り気味だったりとまだまだ理解が足りてないなと思いました。

公式ルールに比べ不確定要素が増える赤ありルールですが勝ち上がれたことは自信につながりました。

・東京での意気込み

先輩方に頂いたアドバイスをしっかりと活かして1半荘でも多く打ちたいです。

しばらく放送対局に出ていないので勝ち進んで出たいなと思っています。


月野 桜悠


・勝ち上がりを決めた時

勝ち上がれたことはとても嬉しいです。

今回初めて北陸予選にエントリーしたのですが、正直通過出来ると思っていませんでした。

特にポイント持ち越しの準決勝2半荘は、マイナスポイントの8位通過だったので、加点する事ばかり気にしてしまいツモっては放銃の繰り返しで失敗の連続でした。

ただ手と運に恵まれただけで、ワンデーの戦い方を全然理解出来ておらず、終わった後ものすごく反省しました。

・東京での意気込み

本戦として東京に行くのは初めてなので緊張しますが、北陸代表として恥ずかしくないよう、悔いの残らないよう、しっかり練習と調整をして挑みたいと思います。

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筆者梅本の振り返り

上でも書いた通り今回勝ち上がれたことは嬉しいです。

予選1回戦目でかなり大きなラスを引いてしまい予選最終戦は大トップ条件、勝ち上がっても準決勝は予選ポイント持ち越しなのでさらに頑張らないといけないという中でなんとか手牌に恵まれて通過することが出来ました。

決勝戦1回戦目では2軒リーチにピンフ、ドラ1の3-6-9待ちの聴牌が入り追っかけリーチ。

ツモアガることができ、裏も乗ったときに勝てるかもしれないと思いましたが同時に逃げ切るにはまだ足りないなと思いました。

そこからは軽い仕掛けを多く入れなんとかアガることが出来ましたが実際は安牌が全くない仕掛けが多かったり門前の方が良いなと思う仕掛けも多くありました。

東京では反省を活かしてしっかりと勝ち進みたいと思っています。

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勝ち上がりを決めた二人は11月25日に行われるWRC-R予備トーナメントに出場します。


日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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