新人研修リーグ第2節結果報告



8月27日(日)に新人研修リーグ第2節が行われました。

今回も浦田支部長、木戸プロ、荒谷プロによる指導が行われ、特に所作・マナー等チェックしながら進めています。

研修に参加するのは、1年目、2年目、3年目、4年目の選手です。

今回は、6年目の南プロも参加しております。

9名4半荘行いました。


【浦田支部長からの挨拶】

【全体の対局の様子】


【グループA対局の様子 左:宮成、奥:南、手前:月野、右:栄田】


【グループB対局の様子 左奥:松井、左手前:堂垂、右奥:小林、右手前:石川】



☆今回のピックアップ

ドラが發で小林プロが序盤に白を鳴いて混一色またはトイトイ等警戒する中、親の文月プロが中を切り、手を進めた。鳴かれはしなかったが、安易に中を切ったことに対し、木戸プロから「親でも、そこまでの手牌でもない場合は、安易に切らないほうが良い」とアドバイスがありました。その言葉からは、中を切って、もし小林プロに鳴かれてしまった後のことを考えると自身も手を進めにくくなり点数状況もさらに悪化させることになる。他者の安手で蹴りにいける手牌をも止めてしまう。など常に細かな思考まで教えられております。



結果はこちら↓↓

1年目の栄田プロが+50.2pを獲得し1位へ浮上。

また、2年目の堂垂プロが+53.5pを獲得し2位へ浮上しました。

4位から10位までは、なかなかプラスが伸びず停滞モード。

だがまだあと3節!

指摘を受けたことをしっかりと次に活かしましょう!

今後も研修中の様子や成績等を随時発信して参ります。

日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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