第6期北陸プロリーグ第3節結果報告

7月30日(日)に第6期北陸プロリーグ第3節が行われました。

まずは当日の結果から↓↓

「南プロ」

前期決勝メンバーの南が+91.5を記録し首位へ。

前期はあと一歩が届かなかった優勝へのリベンジ、2期連続決勝進出へと大きな一歩を踏み出した。


「藤本プロ」

ベテランの藤本は不調の様だったがマイナスを最低限で抑えて2位の位置へ。

持ち前の安定感を発揮し今期も決勝の座を狙う。


「里木プロ」

第4期で優勝経験のある里木は今期もプラスでまとめ3位へ。

2度目の優勝を虎視眈々と狙っている。


「小林プロ」

4位に食い込んだのは若手の小林。

上位に位置する猛者達を退けて初の決勝進出なるか?要注目。



今節は全体的に順位の移動が多かった印象。

前節上位陣だった志多木、宮成、成田が順位を下げたが今後の巻き返しに期待したい。

新人の新保はスコアを大きく伸ばして5位へ。このまま成績を伸ばすことが出来るのか?

優勝経験のある後藤、木戸も少しずつスコアを伸ばして上位へ歩み寄ってきた。

新人の5人中3人がトータルスコアプラスをキープしており新人プロの活躍が目覚ましいのでこれからの活躍に期待したい。


次回第4節は8月13日(日)に行われます。

対局中の様子や結果などはこちらのサイトより発信してまいります。

執筆者 梅本 翔


日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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