第5期北陸プロリーグ第7節結果報告

11月25日(日)に北陸プロリーグ第7節が行われました。

対局中の様子↓↓

第1期優勝の後藤(写真左)と成田(写真右)

女流の安城(写真左)と第2期優勝の木戸(写真右)

獅坂(写真左)と前期優勝の里木(写真右)

若獅子戦決勝進出の梅本(写真左)と桜蕾戦優勝の宮成(写真右)


最終結果はこちら↓↓


志多木と安城はプラスで終えて決勝当確か、南もプラスを記録し決勝に大きく近付いた。

里木がプラスで終え、成田が手痛いマイナスで1歩後退する中で決勝争いに名を挙げたのは女流の文月と後藤だ。文月はプラスで終えて4位の里木と36.3P差まで距離を詰め、後藤は第3節まで大きくマイナスをしており、不調に見えたが第1期優勝者の意地で連続プラスを記録し決勝争いに食い込んできた。

4枠目の争いが非常に混戦で4位の里木から8位の後藤までの差が57.2P、誰が残り1枠に滑り込んでもおかしくないように思える。

若獅子決勝進出の梅本は大きくマイナスをしてしまい、宮成も少しのマイナスで試合を終えたが最終節ではどう立ち回るのか要注目。


誰が夏目坂への切符を手に入れるのか!?まだまだ予想がつきません。

次回運命の最終節は12月11日(日)に行われます。

結果や様子等はこちらのサイトより発信して参ります。

日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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