麻雀日本シリーズ結果報告(13回戦、15回戦)
【システム】
■一次予選
16人で全24回戦（各自６回戦）、下位４名が敗退
■二次予選
ポイントを持ち越し、12人で全６回戦（各自２回戦）、下位４名が敗退
■プレーオフ
ポイントを持ち越し、８人で全４回戦（各自２回戦）、上位４名が決勝進出
■決勝
ポイントをリセットし、全４回戦
13回戦の対局相手は、山田プロ、白鳥プロ、木村プロ。スタート時点で本田プロは、トータル▲19.4であった。
プラスの領域になんとか入りたい本田プロであったが、上位の白鳥プロにあがり続けられ、順位はラスという厳しい結果となった。
続いて15回戦の対戦相手は、多井プロ、柴田プロ、沢崎プロ。本田プロはトータル▲54.0で14位。一次予選は、下位4名が敗退となるので、対局回数もあと2回しか無くこのままだと敗退となってしまう。どうにかトップを取りたい一戦であった。
しかしながら、原点復帰となる1300.2600をあがるも、ダマのメンホンをテンパっていた沢崎に放銃。終始厳しい展開となり、最後の親番も惜しくもテンパれず15回戦もラスという結果となった。
残り一戦となったが、何が起きるか分からないのが麻雀。条件戦となるがこれまで様々な難関をクリアして来た本田プロだけに最後まで見逃せない。皆様応援宜しくお願い致します！
0コメント