第9期北陸プロリーグ【雷鳥位戦】開幕節結果報告
4月18日(土)に第9期雷鳥位戦開幕節が行われました。
【Aリーグ】
岡田(写真左)と第2期優勝の木戸
前期王者の志多木(写真左)と第4期、第7期優勝の里木(写真右)
浦田(写真左)と獅坂(写真右)
今期からAリーグの髙地(写真左)と藤本(写真右)
休会から復帰した文月(写真左)と月野(写真右)
岡田(写真左)と第2期優勝の木戸(写真右)
第1期優勝の後藤(写真左)と今期よりAリーグ入りの松井(写真右)
Aリーグの結果はこちら↓↓
木戸が+92.5Pを記録し堂々の首位スタート、前期は決勝戦まで残り10Pと悔しい結果に終わったので今期はリベンジに燃える。
2位につけたのは藤本、全8期中決勝進出は驚異の5回。今期もまずは決勝進出へと歩みを進める。
3位は浦田、前期決勝では敗れてしまったが切り替えて好発進。
4位は前期の入れ替え戦でAリーグ残留を決めた月野。
今期からAリーグ入りを果たした髙地と瀧根は共にAリーグの洗礼を浴び、マイナスでの立ち上がりとなった。まだまだ若手なのでこれからの巻き返しに注目。
【Bリーグ】
荒谷(写真左)と梅本(写真右)
日水(写真左)と宮川(写真右)
小林(写真左)と成田(写真右)
栄田(写真左)と今期入会の守田(写真右)
中川(写真左)と今期入会の藍(写真右)
Bリーグ結果はこちら↓↓
大きくスコアを伸ばして首位に輝いたのは小林。中川も+31.3Pと好発進を決め、3位スタートとなった。
今期入会の新人・藍は、堂々の2位スタート。一方、同じく新人の守田は▲22.0Pのマイナススタートとなったが今後の巻き返しに注目したい。
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☆筆者・梅本による今節の振り返り
私、梅本は▲9.9Pと、マイナスからのスタートとなりました。
今節は、Bリーグで一番対局してみたかった宮成プロと同卓。
宮成プロは対局中、かなり苦戦を強いられている場面もありましたが、最終的にマイナスを最小限に抑えてまとめており、「さすがだな」と圧倒されました。
私は一刻も早くAリーグに帰りたいので、次節こそはプラスに転じられるよう精一杯頑張ります!
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以下は今期入会の新人藍 ありさプロのレポートになります!
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はじめまして。日本プロ麻雀連盟北陸支部42期生の藍ありさと申します。
近年、麻雀界における北陸支部所属の先輩方の活躍には目覚ましく、グランプリMAXでの志多木、第6期鸞和戦ベスト16の木戸、そして女流桜花A1リーグ昇級を果たした宮成など、多くの魅力あふれるプロが在籍しております。
今期より『北陸プロリーグ』は『北陸プロリーグ雷鳥位戦』へと名称を改めました。その称号を目指して研鑽を積む選手たちの熱戦を伝えるべく、今節のレポート執筆を承ることとなりました。
拙い文章ではございますが、一年間精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今期は新人2名を加えたAリーグ13名、Bリーグ14名による戦いとなります。今回は、Bリーグ第1節に挑んだ栄田プロ、小林プロからお話を伺いました。
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栄田 勇作 プロ
【今期の意気込み】
「39期の栄田です。鳴かず飛ばずで4年目を迎えて結果を出す事の難しさを実感しているところです。そんな中3月に行われました龍龍のプロ連盟地方本部支部NO.1決定戦。
10半荘をいかにプラスにするかを競う大会であり、そこで得られた一つの手応え。
それは『大局観』です!
押し引きを大局観で判断し今期のプロリーグを乗り越えていきたい。やったんで!」
【記憶に残る局やアガリ】
「4回戦南3局ドラ⑧北家33400点持ち 3本場供託2000
栄田の手牌
あがれば供託も含めるとかなりトップ濃厚になる場面で14巡目百瀬から放たれた生牌の發を鳴かずに上の手牌に5をツモ、巡目の深さに弱気になり生牌5を押し切れずくっつくの待っていた5が対子に。
今通った発は安全だが深い巡目で手出しをされた發を対子落としと読んで1枚切れの中を打つ。
その後百瀬対子落としの發を鳴き、親番で前に出た百瀬の五を捉えてロンアガリ!と思いきや新人藍ありさが頭ハネ。
地味ですが思考を巡らしてアガリに結びつく事に自信が持てました。(結びついてない)」
【今期加入の2名と同卓しての感想】
「藍ありさプロの印象は押しの強さ、アガリに対する執念がすごい選手だと感じました。
同期である守田プロの親番先制リーチに対しドラを含む無筋2つを押し通して400.700をアガりきった場面に驚かされました。
リーグ戦的ではないかも知れませんが押しっぷりの使い所によってはワンデー大会などで大活躍しそうだなと今後の活躍にワクワクしております。
守田成希プロの印象は門前高打点、腰が重く手役に寄せる為後手を踏む場面が多くみられた印象ですが基本高打点である為、打点で押し返す事ができる豪快な選手です。
初戦の緊張もあったと思いますし捌き手で割り切れる展開を織り交ぜると本手とのメリハリが生まれてより安定してきそうです。
どちらの選手も愛想も人あたりもよく応援したくなります。
さらに麻雀の修練にも貪欲なので皆さまも是非二人を応援よろしくお願いします!」
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小林 和樹 プロ
【今期どんな気持ちで迎えたか?】
「毎回思ってるんですが入れ替え戦には残りたいという気持ちで迎えました。」
【記憶に残る局やアガリ】
「1日ツいていて、2回戦目 南1 ドラ發、親と上家の二軒リーチが入った2巡後に
ツモ七
次巡
ツモ六
1300.2600アガれたり
3回戦目 南1 ドラ ④
上家リーチ
下家から四をロン1000点
4回戦目 東3局 西家 ドラ5
7巡目テンパイ
ヤミテンに構え、2巡後対面から五をロンで8000
不発でしたが
4回戦目 東2局 ドラ⑤
の1鳴き満貫テンパイが入ったり、危なそうな牌は持ってこないしすぐテンパイ入るしテンパったらツモれるしで終始手牌とツモに恵まれていました。爆運でした。」
【あとは個人的に書きたいことあれば】
「8節目のオーラス満貫ツモで通過条件くらいの持ちポイントをキープする気持ちで残り7節頑張ります。」
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最後に藍自身の感想になります。
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藍 ありさプロ
【今期どんな気持ちで迎えたか?】
「プロリーグデビュー戦という事もあり今回は自分の得意なスタイルで戦おうと決めて挑みました。自分の強みはアガリに対する貪欲さと勝負感なので、アガリ率を上げて勝負を決めたい局は前のめりに戦いました。」
【記憶に残る局やアガリ】
「恥ずかしい事に緊張しすぎて何一つ覚えてません。もう少しポイント叩けた部分もあったので後悔はないですが、ポイント持った時の押し引きの部分はまだ勉強不足だと感じました。」
【あとは個人的に書きたいことあれば】
「私はプロ試験の際、自分の実力不足に不安を感じることもありました。しかし、面接で背中を押してくださった支部長を始め、温かく迎えてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
北陸支部はとても熱い場所です。
新人研修では手厚い指導をいただき自分には伸び代しかありません。
北陸支部の一員になれて本当に嬉しく思いますし、『戦いたくないな』と思われる相手になれるよう日々努力します。
残り7節、Aリーグに行けるよう頑張ります。」
執筆 藍 ありさ
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次回第2節は6月14日(日)に行われます。
執筆 梅本 翔
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