第8期北陸プロリーグ第2節結果報告

5月18日(日)に北陸プロリーグ第3節が行われました。

【Aリーグ】の様子↓↓

第6期優勝の志多木(写真左)と第2期優勝の木戸(写真右)

第4、7期優勝の里木(写真左)と決勝常連の藤本(写真右)

岡田(写真左)と女流の月野(写真右)


浦田(写真左)と獅坂(写真右)


Aリーグ最終結果↓↓

実績のある木戸が首位をキープ、藤本は53.4を+記録し一気にグリーンゾーンへ、優勝経験のある里木、志多木もプラスを着実に重ねた。

第1期優勝の後藤も持ち前の爆発力でプラス域へ、月野も第1節のマイナスを半分ほど返済。

大きく沈むことになったのは岡田、梅本。残り6節の戦い方に注目したい。


【Bリーグ】の様子↓↓

若手の髙地(写真左)と新人の瀧根(写真右)

栄田(写真左)とダブル桜蕾の宮成(写真右)

小林(写真左)と新人の鈴木(写真右)

南(写真左)と新人女流の百瀬(写真右)


Bリーグ最終結果↓↓

入会2年目の髙地、夏野がプラスで終えてトータル+50p超えでAリーグへと一歩前進。

松井もAリーグへ舞い戻るために奮闘し3位へ、4位につけたのは新人の百瀬。

+69.1pを記録し5位になったのは新人の岡村、その後に+57.0pを記録した瀧根が続き、今節は新人組の多くが躍進する結果となった。

実績のある宮成、WRC-Rベスト16を決めた宮川はまだ燻っているがこれからの戦いに期待したい。

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・筆者梅本今節を終えての感想

打ってる時の感覚は「なんか感じ悪いな今日」でした。

競り負けが続いたら焦って冷静な判断が出来なくなったり変なミス誘発したりと実力不足を痛感する一日となりました。

いくら調子が悪いとは言え冷静に振り返ると場にそぐわない牌打ってたなとか、結構ミスがあったなと反省。

しんどい時にこそ実力が出るんだなぁとしみじみ思いました。

プロリーグ参加して初めてのトータルマイナス100p超えですが残り6節あるので前のめりにならずゆっくりとマイナスを返済していこうかなと思います!

当面の目標は目指せプラス域!

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次回第3節は6月15日(日)に行われます。

対局中の様子や結果などはこちらのサイトより発信してまいります。

日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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