第7期北陸プロリーグ第7節結果報告

11月10日(日)に第7期北陸プロリーグ第6節が行われました。

【Aリーグ】

第2期優勝の木戸(写真左)と若手の松井(写真右)

決勝常連の藤本(写真左)と浦田(写真右)


第4期優勝の里木(写真左)と第1期優勝の後藤(写真右)

梅本(写真左)と若手の岡田(写真右)

Aリーグの結果はこちら↓↓

第2期優勝の木戸が今節+75.6pを記録し首位に立ったことで決勝進出がかなり濃厚になった。

2位につけたのは浦田、+41.8pのトータル100p超えで決勝に大きく近づく結果となった。

3位の里木が今節で大ブレーキ、前期の嫌な記憶が蘇るが何の為の1年か本人が一番わかっているので最終節に注目したい。

4位の後藤も少しマイナスだが5位の文月とは82.1ポイント差があるので逃げ切るには十分か。

追いかけるのは文月梅本の両名。

決勝進出には大きくプラスをしないといけないが逆に大きくマイナスしてしまうと入れ替え戦ポジションへ。かなり難しい立ち位置だがどうなるかは次節次第。


【Bリーグ】

ダブル桜蕾の宮成(写真左)と新人の髙地(写真右)

若手の新保(写真左)と女流の月野(写真右)

女流の夏野(写真左)と第5期決勝進出の南(写真右)

新人の中川(写真左)と若手の山田(写真右)


Bリーグの結果はこちら↓↓

前節同様如月が首位をキープ。このままA入りとなるか注目。

2位につけたのは月野、最終節もプラスでまとめてA入りとなるか。

3位の小林から6位の日水までがかなり近いポイント差なので最終節は激戦の予感。

若獅子ベスト16の実績を持つ堂垂が大きなプラスで上位層へ。

ダブル桜蕾の宮成は現状8位だが持ち前の爆発力を活かした巻き返しに期待したい。


・今節を振り返って

今節の同卓は、木戸プロ岡田プロ松井プロでした。

序盤から木戸プロのリーチ、岡田プロの仕掛けに翻弄され苦しい立ち上がりとなりました。

2回戦目終了時に▲40だったのでかなり嫌な感じでしたが残り2回でツモと配牌に恵まれてなんとかプラスに転じました。

決勝まで遠いですが可能性が残っているうちは全力で戦って決勝進出を狙います。


次回最終節は12月22日(日)に行われます。

対局中の様子や結果などはこちらのサイトより発信してまいります。

執筆者 梅本 翔

日本プロ麻雀連盟 北陸支部

日本プロ麻雀連盟北陸支部の情報をお伝えします。 リーグ戦情報、選手紹介等のメニューはサイト上部にあります。

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