第15期WRC北陸予選結果報告

6月29日(土)に第15期WRC北陸予選が行われました。


予選の様子↓↓

小林(写真左)と宮川(写真右)

藤本(写真左)と里木(写真右)

岡田(写真左)と志多木(写真右)


決勝進出を決めたのは以下の四人

・志多木 健

・文月 愛美

・梅本 翔

・髙地 真生


決勝戦の様子↓

梅本(写真左)と髙地(写真右)

文月(写真左)と志多木(写真右)


激戦を制し勝ち上がりを決めた二人は


文月 愛美(写真左)と志多木 健(写真右)!


お二人に勝ち上がった時のお気持ちと東京での意気込みをお聞きしました。


志多木「勝ち上がった時は正直言ってホッとしました。十段戦九段S、帝王戦準優勝といい結果を残しているだけに北陸の対局ではプレッシャーもあるので。(笑)勿論優勝目指して一戦一戦全力で戦ってきます。」

・直近で十段戦九段Sや帝王戦準優勝という結果を出している志多木。

勢いそのままに勝ち進んで北陸にタイトルを持って帰ってきてほしいです!



文月「予選では、立直を打つとほぼアガれたり、展開がとても良かったです。10期のときもこの勢いのままベスト16までいけたので、この勢いを崩さずに挑みたいと思います!応援宜しくお願い致します!」

・第10期WRCではベスト16で悔しい思いをした文月。

今期はリベンジに燃えています!


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筆者梅本の感想

・決勝戦は立ち上がりが苦しかったのですがなんとかオーラス2着に滑り込みました。

あとは現状通過の文月プロと局を進めるだけと思っていたのですが南3局に立ちふさがったのは志多木プロという大きな壁。仕掛けを入れてアガればかなり楽なオーラスになる3900の聴牌。しかし志多木プロの親リーチが入り腹を括って勝負をするも当たり牌を掴んで18000の放銃。そこから二人に逃げ切られての敗退となりました。

勝ち上がりが目の前まで来ていたというのに悔しかったです。

その分勝ち上がりを決めたお二人には頑張って勝ち進んでほしいです!

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勝ち上がった2名は7月21日(日)に行われる予備トーナメントに出場します。

出場された選手の皆様お疲れさまでした。


執筆者 梅本 翔




日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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