第7期北陸プロリーグ第2節結果報告


5月6日(月)に第7期北陸プロリーグ第2節が行われました。

まずはAリーグの結果から↓↓

【Aリーグ】

首位に輝いたのは第2期優勝の木戸。

前期はあと一歩で決勝進出を逃したのでリベンジに燃えています。

+77.4pでジャンプアップしたのは第1期優勝の後藤

「喧嘩麻雀」で今期こそ優勝をつかみ取れるか?

まずは決勝戦に向けて前進です。

浦田は+48.9pでグリーンゾーン一歩手前へ。

このまま勢いを維持して決勝進出なるか要注目です。


Aリーグ対局中の様子↓

女流の文月(写真左)と優勝経験のある里木(写真右)

前期優勝の志多木(写真左)と若手の岡田(写真右)


次はBリーグの結果です↓


【Bリーグ】

2節連続プラスで一歩抜け出したのは若手の小林。

得意の速攻の麻雀でAリーグまで駆け抜けることができるのか?

2位につけたのはダブル桜蕾の宮成。

北陸で桜を咲かせるためにまずはAリーグへと一歩前進。

若手女流の月野は+43.6pで前節のマイナスを返済。

このままスコアを伸ばしていけるのか要注目です。


Bリーグ対局中の様子↓

帝陸戦優勝経験のある山田(写真左)と若手の石川(写真右)

新人女流の夏野(写真左)と如月(写真右)


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筆者である梅本の今期を終えての感想

「Aリーグは別卓でしたが木戸の安定感や後藤の爆発力を前にしてこんな人達と同じ土俵で勝負しているのかと高揚感に包まれています。前期チャンプの志多木の失速が予想外でやっぱり麻雀は何があるかわからないから怖いなと思いました。でも志多木は最終節までの逆算してすぐプラス域に帰ってくるんだろうなっていう思いもあります。

Bリーグの結果を見ても小林は実力はもちろん勢いもあるなぁと思っています。ダブル桜蕾の宮成や帝陸戦優勝経験のある山田がスコアを伸ばしているのを見ると今後も楽しみです。

自分の対局は最初に一人浮きで+36.0pとれたのですが2半荘目でほとんど溶かしたのがかなり痛かったです。それを引きずらずに何とかプラスを維持できたのはよかったと思います。まだまだ先は長いですが次節もプラスをして決勝を狙いたいと思います。」


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第3節は6月30日(日)に行われます。

対局中の様子や結果などはこちらのサイトより発信してまいります。

執筆者 梅本 翔


日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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