北陸支部女子会トーク&インタビュー
今回は第4期桜蕾戦優勝さくさくさくちゃんこと宮成さくプロと、第5期北陸プロリーグ優勝すーあんぴーこと安城るいプロと、北陸一ゆるキャラの文月が女子会トークしてきました!北陸支部女子の人柄を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。記事は会話を文字に起こしたゆるゆるなものですがどうぞお付き合いください。
【左から文月愛美プロ、宮成さくプロ、安城るいプロ】
文月『まずは、宮成さくプロ、安城るいプロ優勝おめでとうございます!』
宮成プロ「ありがとうございます!」
安城プロ「ありがとうございます!」
文月『まぁ、私だけ無いんですけどねっ!!(笑)』
二人「あはは!!!」
最初の掴みは大成功でした。
文月『宮成プロはプロになって一年も経ってないですがタイトルを獲られたということで、本当に凄いことだと思います!まず、その時の決勝での質問なんですけど、印象に残ったアガリはありますか?』
宮成プロ「やっぱり、チャンタ三色ですね。發2枚スルーして辺3sツモって六九待ちのリーチして九で出あがりのあのアガリはめちゃめちゃ気持ち良かったです!」
文月『あれは凄かったですね!』
(2回戦東4局。發をスルーし、九でアガリを決める)
宮成プロ「あとは、④と發のシャンポン待ちで④をツモって三暗刻の満貫のアガリですね。あれも気持ち良かったです!」
文月『それもリアルタイムで見てたんですけど、あるぞー!と思いながら見てたんですよ!』
(激戦の中、3回戦南1局。④をツモって三暗刻の満貫のアガリを決める)
宮成プロ「1回戦目は、全然参加できなくて見てるだけの状況が多かったんですけど、
2回戦目から手も入るようになって、良かったです。」
文月『本当に優勝できて良かったですね!』
文月『優勝したとき誰に一番に報告しましたか?』
宮成プロ『一番に報告したのは藤本プロですね!予選の時から心構えとか連絡くれていたので(笑)』
文月『あ!そうなんですね!!』
安城プロ「凄いね!」
宮成プロ「自分の口から報告したのは親ですね。親は連盟チャンネル登録してないので1回戦見てからは何も知らない状態だったので。」
文月『優勝報告できて良かったですね!』
そのとき、ふと突然
安城プロ「この前、ぼてやん食べたくて富山駅来たんだけど、1時間半待ちで結局食べれんかった!結局近くのお好み焼き食べたけど。」
なぜか食べ物の話をする安城プロ。
宮成プロ「え!ぼてやんて美味しいんですか?行ったこと無いんですけど。」
文月『えー!富山に居るのに!』
安城プロ「マヨネーズが美味しいの。こってりした感じゃなくてサラサラしてて美味しい。」
文月『美味しいよね!』
安城プロ「あ!ごめん。なんの話してたっけ?」
さすが女子会(笑)かなり盛り上がりました。
ぼてやん(富山で有名なお好み焼き屋さん※写真下)
文月『じゃあ脱線した安城プロに質問です。北陸プロリーグの決勝で印象に残ったアガリはありましたか?』
安城プロ「浦田プロからアガった、678の三色の四枚目の8sですね。あれアガれた時がもう優勝できるかもと思いましたね。」
文月『あー!あれね!』
安城プロ「浦田プロからアガれたのが良かった。南プロのリーチが怖くて抜いて降りる選択もあったけどそういうメンタルじゃなくて良かったです。」
(2回戦南3局。親の南プロのリーチをかいくぐりライバルの浦田プロから高めの8sの出あがりを決める)
文月『確かに!強かった!』
そう言って遠くにあった刺身を箸で取ってガスコンロにワサビを落とす文月。
宮成プロ「大丈夫ですか?(笑)え!落としたワサビ食べるんですか?!」
文月『ごめんなさい!えーだってガスコンロの邪魔だよね?』
安城プロ「まじか!(笑)お腹痛くなるよ?」
若干引かれた感ありました(笑)
安城プロ「あと門前混一色七対子をアガれたのも良かったですね。」
文月『あれ私だったら、南鳴いてるからアガれてないんですよね!』
安城プロ「あれは絶対鳴かない。上家に浦田プロがいるから、ライバルだし、鳴いて絞られる可能性もある。その局面絶対アガりたいから、自力でやりたかった。」
文月『なるほど!』
(浦田プロと激闘の中、最終戦東4局。親の浦田プロのリーチに危険牌の⑦を切り、地獄待ちの門前混一色七対子のアガリを決める)
安城プロ「正直⑦当たりだと覚悟しました。でも、勝負するならここしかないかも!と思いました。怖がっていかないこととかよくあったので。」
文月『藤本プロも解説席で安城プロの戦うぞ!という姿勢が感じられたっておっしゃってましたしね。』
安城プロ「メンタルはできていましたね。でも一回戦、緊張してて、リーチするところリーチしなかったりしてました。」
文月『緊張してたんですね。全然見えなかったです。』
文月『では、優勝したとき誰に一番に報告しましたか?』
安城プロ「えー!誰に報告しただろう?めちゃめちゃ仲良い高校のときからの友達かな。麻雀分からないのに見てくれてる。」
宮成プロ「良い友達ですね!」
文月『え!麻雀分からないのにチャンネルに入会してくれてるんですか?』
安城プロ「そうなんです!」
文月『えーーー!めっちゃ良い友達ですね!!』
安城プロ「優勝したときその友達からすぐに連絡きていました。だから一番に報告できました。」
文月『そうだったんですね!ではご両親には報告しましたか?』
安城プロ「一回戦目だけ見てくれてて、あとは口頭で報告しました!」
文月『良い報告ができて良かったですね!』
文月『では次は麻雀関連の質問です!いつから麻雀を始めましたか?』
宮成プロ「小学5年生くらいです。」
3人「え???!!!」
文月『そんな環境あったんですか?!』
宮成プロ「家に自動卓あって、お父さんが勝手に買ってきました。(笑)」
文月『お父さんも麻雀されるんですね!』
宮成プロ「4人家族なんですけど、お父さんに覚えてって言われてみんなで覚えました。(笑)」
安城プロ「素敵な家族ー!」
宮成プロ「始めたのは小学5年生くらいですが、リアルよりはアプリで少しやったりしていました。大学生から本格的にやり始めました。」
文月『へぇー!!そうだったんですね。』
文月『ではなぜプロ雀士になろうと思いましたか?』
宮成プロ「私、めちゃくちゃ人見知りなので、人との話題になるかなと思ったのがきっかけです。あと、女の人と麻雀したことが無かったので、やってみたいなと思いました。」
文月『女の人と?』
宮成プロ「はい!強い女の人と対戦したいです!」
文月『では、好きな雀士はいますか?』
宮成プロ「もうずっと佐々木寿人プロです!」
文月『どんなところが好きなんですか?』
宮成プロ「RTDリーグで初めて見たときに好きになりました!最初は見た目から(笑)」
文月『見た目タイプなんですね!』
宮成プロ「細めの人が好きです。」
文月『イケメンですよね!内容よりまず顔から入ったんですね!(笑)』
宮成プロ「そうですね!(笑)顔が好きで見てたら麻雀も強いんだと思いました。」
文月『では、北陸支部で負けたくない相手はいますか?』
宮成プロ「堂垂プロにだけは負けたくないです。」
文月『なぜですか?』
宮成プロ「同期なので。先輩に負けるのは仕方ないなと思うんですけど。」
堂垂正裕プロ(日本プロ麻雀連盟38期北陸支部所属。宮成プロと同期。第5期若獅子戦ベスト16。)
安城プロ「そうなんだ!私も成田プロにだけは絶対負けたくない(笑)」
文月『ええ?なんで?』
安城プロ「成田プロとは一緒に働いていたこともあって(笑)」
宮成プロ「そうなんですね!成田プロのほうが期では先輩ですか?」
安城プロ「私のほうが4期先輩かな?だいたい皆には負けたくないけど成田プロにだけは負けたくないっていうのをいつも言ってます(笑)」
文月『成田プロも同じこと言ってるかもしれないですね(笑)』
成田理良プロ(日本プロ麻雀連盟33期北陸支部所属)
文月『では、プロ雀士の中で一番の友達は?』
宮成プロ「堂垂プロです(笑)」
文月『出た!堂垂プロ(笑)』
宮成プロ「友達かつライバルです(笑)」
文月『続きまして安城プロに質問です!いつから麻雀を始めましたか?』
安城プロ「一番最初にしたのは、役満っていうゲームボーイのゲームからです。お母さんが買ってくれたんですけど、何にも覚えずにやってました。幼稚園の年長くらいのときから小学1年のときですね。そのままふわっと大人になって、高校のときに付き合ってた彼氏が麻雀ばっかりしてかまってくれなかったんで、そのときちゃんと覚えて、面子に入れてもらってました。」
宮成プロ「可愛いー!(笑)」
文月『そうだったんですね!では、なぜプロ雀士になろうと思いましたか?』
安城プロ「私が20歳のとき、仲の良い先輩が麻雀店でウエイトレスで働き始めて、私も誘ってくれたんです。面接行って、採用されてそこでも麻雀しっかりと覚えました。そのお店でゲストプロをお招きしていたんですけど、佐々木寿人プロと滝沢和典プロも来て頂きました。そのときの麻雀大会で順位が下の人には罰ゲームがあってキティちゃんの着ぐるみを着るというのがあったんです。佐々木プロは俺は絶対着ないって言ってて、結局滝沢プロが着ていてとても可愛いかったです。それで、何回かプロの人と会う機会が増えて、自分もプロになりたいなと思いました。」
文月『へぇ!!それがきっかけだったんですね。』
安城プロ「それで、1年働いてからすぐ東京に上京しました。そこで鈴木達也プロのお店で働いていました。」
宮成プロ「そうなんですか?」
文月『えー!行動力凄い!!』
安城プロ「でも、3年ぐらいで石川戻りました(笑)」
文月『えー!別の企業に就職することはしなかったんですか?』
安城プロ「社員で働きました。けどすぐ石川に戻りました。そこで知人にせっかくプロになりたくて上京したんだし、プロになってみれば?と誘われてたんですけどもう心折れてて・・・。」
文月『でも行動力すごいですよね!』
安城プロ「もうホームシックで寂しかったです(笑)それで、周りからも勧められてプロになる決心して、プロ試験受けに車で東京まで行きました(笑)なんで東京住んでるうちに受けなかったんやろ?(笑)」
文月『確かに(笑)』
文月『んー麻雀関連あとは何かなー?』
宮成プロ「考えるとき顎に手を当ててる人初めて見ました(笑)」
うぅ…恥ずかしい(笑)
文月「次の質問です。現時点での目標は?」
安城プロ「私が北陸支部に入った当初は、今より小さな規模でしたが、藤本プロが北陸支部の運営に携わってから北陸プロリーグなどいろんなことが始まったから本当に尊敬しています。私ももう中堅だし、北陸を盛り上げられるようお手伝いしたいです。」
文月『大きな目標ですね!』
安城プロ「新人さんの育成のお手伝いもできたら良いなと思います。」
宮成プロ「お世話になってます!」
安城プロ「藤本プロはその点本当に凄い人です。」
文月『凄い人ですよね!』
なぜか藤本プロの褒め殺しになってしまいました(笑)
文月「では、麻雀に関しての目標は?」
安城プロ「うーーーん」
文月『木戸プロは?!』
木戸僚之プロ(日本プロ麻雀連盟23期北陸支部所属。第2期北陸プロリーグ優勝。)
安城プロ「木戸プロも凄い!イレギュラーなこともいつ質問しても細かく返答してくれます。」
文月『ですよね!!10倍くらいの内容で返してくれますよね!』
安城プロ「こういう局面だったらこうするっていうのがコンピューターのように出てきますね。そこが天才だなって思います。」
文月『分かる分かる!!!』
文月『宮成プロはなにかありますか?』
宮成プロ「木戸プロには、研修リーグで結構言われてて、凄い悔しくて。言われてること合ってるから凄い悔しくて。分かるからそんなはっきり言わないでって思います(笑)」
安城プロ「可愛いーー!!!」
文月『分かる!(笑)』
安城プロ「木戸プロ、ふみちゃんに結構言うよね(笑)」
文月『そう!(笑)言われるから違うところでいじり返してる(笑)』
宮成プロ「私、桜蕾戦ベスト8前のプロリーグで、木戸プロに麻雀が変って言われたことあって。」
安城プロ「大直球(笑)」
宮成プロ「その言われたことが凄い悔しくて、結果残してやると思って頑張りました。」
文月『ということは、それがあったから優勝できたんですね?!』
宮成プロ「木戸プロのおかげです!!」
木戸プロ大人気ですね(笑)
文月『では、この人に近づきたいという人は居ないですか?』
宮成プロ「北陸支部の方々の麻雀は、あまり見たことがないので。一緒にやった回数もそんなに無いので難しいですね。」
文月『では次はプライベートの質問です!麻雀のことは置いといて(笑)』
文月『ズバリ、好きな男性のタイプは?好きな芸能人でも良いです。』
安城プロ「でもこれ言ったら世代バレる(笑)」
宮成プロ「顔はあまり興味無いです。細身の人が好きです。芸能人だと有吉が好きです(笑)」
安城プロ「キャラクターも良いよね!」
文月『安城プロはどうですか?』
安城プロ「速水もこみちが好きです。背が高い人が好きです。」
宮成プロ「文月さんの聞きたいです!」
文月『うーーん。芸能人だったら顔は向井理が好きですね。』
安城プロ「あー塩顔がタイプなんだね。」
あまり盛り上がらず(笑)
文月『では、逆に嫌いな男性のタイプは?』
安城プロ「ケチな人です(笑)」
宮成プロ「めっちゃ分かります!(笑)」
文月『え?私はエッチな人って聞こえた(笑)』
宮成プロ「聞こえ方違う(笑)私分かりますって言ってたのおかしい(笑)」
鋭いツッコミをする宮成プロ。噛み合わない3人でした(笑)
文月『でも、ケチな人はお金持ち多くないですか?』
安城プロ「そうだね!」
宮成プロ「なんか変なところでケチな人いる(笑)自分には使うけど…みたいな人もいますよね。」
文月『逆に気前良く使う人はお金遣い荒い印象ですね。』
宮成プロ「金銭感覚普通の人が良いです(笑)前付き合ってた年上の彼の話なんですけど、自分の誕生日にご飯代払わされました(笑)私は準備段階から考えるタイプなので、ご飯代払ったときは信じられませんでした。」
宮成プロ「もう同い年が好きです(笑)文月さんは?」
文月『私は自己中心的な人です(笑)』
安城プロ「それはみんなそう!人としてね!(笑)」
文月『では、男性の好きな仕草は?』
二人「仕草?!(笑)」
宮成プロ「そんなの考えたことない(笑)」
安城プロ「なんでそう質問がピンポイントなの(笑)」
二人がもう泣きながら笑い始めてしまいました(笑)
宮成プロ「文月さんなんて答えるんですか?ちなみに(笑)」
またも鋭く突っ込まれてしまう文月。
文月『仕草ってなんだろうね?(笑)』
二人がもう笑いころげてしまって回答できなくなってしまいました。
文月『あっ私、男性の腕の血管が好きですね。筋肉も。だから、腕まくりされたらドキッとするかもしれないです。』
宮成プロ「私は、男性が運転しているところですね。」
安城プロ「分かる!」
腕まくりで運転する支部員が増えるかも・・(笑)
文月『では、憧れの女性芸能人は?』
安城プロ「私は倖田來未かな。」
文月『私は浜崎あゆみでしたね。』
宮成プロ「全然出てこないです。」
文月『では、過去にあった苦い思い出は?』
安城プロ「なんで唐突にその質問?!もうまなみの部屋っていうユーチューブあげたら面白いんじゃない?(笑)支部員一人ずつゲスト呼んで。絶対面白い(笑)」
文月『やろっかな?(笑)』
安城プロ「苦い思い出ここで言えるやつあまり無い(笑)」
文月『では、過去にあった苦い経験は?今の仕事で何か無いですか?』
宮成プロはエンジニアで、日々プログラミング等のお仕事をされておられます。
宮成プロ「仕事では、何も考えてないって怒られます(笑)」
文月『えー!そんなこと言われるんですか?無知ですみません、プログラミングってどんなことするんですか?』
宮成プロ「こういう動きするのを作ってくださいって言われます。」
安城プロ「カッコイイ!!」
文月『凄い!!』
鋭いツッコミの要素はこの頭の良さにあったんですね!!
文月『では、愛車は何乗ってますか?』
安城プロ「愛車…?EKワゴンです。三菱です。」
宮成プロ「キャストです。ダイハツです。」
文月『ありがとうございます!では、普通免許以外、何か資格は持っていますか?』
宮成プロ「漢字検定3級と英語検定3級と数学検定3級です。」
安城プロ「私も漢字検定3級と英語検定3級です。」
文月『そうですね!中学のときに取りましたよね!(笑)』
文月『次の質問です。ハマってることまたは特技はありますか?』
安城プロ「ダーツです!ふみちゃんはカラオケ上手だよね!」
文月『そうなんです!カラオケだけですけど(笑)』
宮成プロ「歌上手って良いですよね!」
安城プロ「この前一緒に行った時に、勝手に採点入れだして負けたほうが場代払うってゲーム始めて(笑)」
宮成プロ「それずるい(笑)」
安城プロ「それでハンデあげるって言われて負けた(笑)」
上手い上手くないは別としてカラオケ採点だけは誰にも負けないので挑戦者居たら宜しくお願いします(笑)
文月『宮成プロ何かありますか?』
宮成プロ「サッカー観戦です!年に一回の頻度でカターレ富山応援しています!」
文月「へぇーー!意外!」
宮成プロ「あとはカービィ好きです!大学生の時から好きです。」
文月『スマブラ(スマッシュブラザーズ)もカービィしか使わないの?』
宮成プロ「そうですね。カービィです。」
安城プロ「ずっとストーンやり続けるやつやね(笑)」
安城プロ「そう言えばこの前高宮まりプロが家に遊びに来たときポケモンのゲーム買って一緒にやってたよ。ポケモンにもハマってる。」
私も含めてですが、二人共結構ゲームが好きで、親近感湧きました(笑)
文月『では、ぴとちゃんとはどれぐらい一緒に住んでいますか?』
ぴとちゃん♂(安城プロの愛猫)
安城プロ「3年は一緒に住んでます。」
文月『可愛いですよね!飼おうと思ったきっかけはありますか?』
安城プロ「たまたま友達とペットショップに行った時に、一回抱っこさせてもらって返したんですよ。それで店内一周して戻ってきたら、他の人に抱っこされてて。もうそれ見てショック受けて飼う決心したんです(笑)」
文月『えーーーー!そうだったんですね!てか、安城プロ行動力凄いですよね(笑)』
文月『では次の質問です。得意料理は?』
安城プロ「あははは!!もうさ。今笑われると思ってたよね?(笑)」
文月『違うの!質問がこういう並びだったの!(笑)』
宮成プロ「自分で並べたんですよね?(笑)」
脈絡のない質問でしたがウケたので良しです。
安城プロ「得意料理、ガチなやつは恥ずかしい(笑)ハンバーグです。ネットで探して美味しいって思ったソースがあって、それかければ美味しくなる(笑)」
文月『あはは!でも安城プロめっちゃ料理してますよね?』
安城プロ「めっちゃします!!前、介護の施設で働いてた時にご飯も作っていたので。冷蔵庫にあるものでご飯作っていたので、いっぱい種類教わりました。」
文月『凄いですね!冷蔵庫にあるもので料理っていったら、自分だったら、ウインナーとチーズをフライパンにぶっ込んで完成ですね。』
安城プロ「でも、ふみちゃんなんかいっぱい作ってるよね?」
文月『でも、ほぼ同じような料理しか作らないです(笑)』
文月『宮成プロは料理しますか?』
宮成プロ「一人暮らししていた時は料理してました。オムライスです。自分が好きっていうのもあるんですけど。」
文月『良いですね!食べてみたいです!続きまして、過去一番手間のかかった料理は?』
安城プロ「あははは!そのピンポイントの質問!(笑)」
二人笑いころげる。
宮成プロ「これってママ友の会ですか?(笑)」
安城プロ「お菓子作りなら手間かかるよ。生チョコをケーキの上に乗せたやつとか作りました。」
宮成プロ「私はメロンパンです。」
文月『メロンパン?!家で作れるの?!』
宮成プロ「高校の時に作りました。面倒でした。もう作らないです(笑)」
宮成プロ「文月プロ締めをどうぞ(笑)」
文月『え?!』
急に振られて動揺してしまう文月。
文月『ありますあります!グラタンです。ソースから作るやつ。』
安城プロ「あーー牛乳と小麦粉をちょっとずつ混ぜるやつね!!」
文月『そう!ピンポン!』
宮成プロ「クイズだったんだ(笑)」
安城プロ「まなみの部屋っていうユーチューブやったほうが良いよ!本当に面白い(笑)」
文月『やりたいかも(笑)では次の質問です!バレンタインに作ったことありますか?』
二人「あははは!!あります(笑)」
文月『それはいつ頃ですか?』
宮成プロ「時期ですか?!最後に作ったのいつとかじゃなくて?(笑)」
安城プロ「そんなのバレンタインに決まってるじゃん(笑)」
文月『確かに。では、毎年作ってるんですか?』
安城プロ「毎年じゃないね。コロナになる前はお店のお客さんに夜クッキー焼いてたよ。」
宮成プロ「自分は最後に作ったの5年前です(笑)」
文月『えーーーーーー!』
宮成プロ「バレンタインはみんなに既製品あげてます(笑)」
文月『好きな人には、loveとか書いて渡さなかった?』
宮成プロ「作ったとしてもそれはやらないです(笑)文月さんはやるタイプなんですか?(笑)」
文月『そうですね(笑)』
安城プロ「えーー私もやらない(笑)」
文月『ほら!オムライスだったら上にケチャップでハートとか書くでしょ?!』
安城プロ「昭和!!(笑)」
少し疎外感を覚えた文月でした(笑)
【プライベート写真①】安城プロと文月はプライベートでも仲良しさせてもらってます。
キーホルダー作ったときのものです♪
文月『では、次の質問です!…凄いよ?』
安城プロ「分かった!ちゃんと聞く(笑)」
文月『兄弟はいますか?』
二人「あははは!!全然凄くない(笑)」
宮成プロ「その質問最初の方に出てきそうな質問ですね(笑)」
文月『では、家族構成教えてください!』
宮成プロ「4人家族です。兄がいます。」
安城プロ「4人家族です。妹がいます。」
文月『だいたい4人家族ですね(笑)私は兄と姉がいます。』
安城プロ「5人家族やないか(笑)」
なんだか漫才トリオにみえてきましたね。
文月『家族のここが凄いとかありますか?』
安城プロ「おじいちゃんがもう80超えてるんだけど、今だに近所の人達と麻雀しています。」
文月『凄いですね!!』
宮成プロ「おばあちゃんが87歳で働いてます。裁縫のお仕事です。」
安城プロ「それは凄い!!」
文月『私のところは父親がギター弾いてます。昔弾き語りやっていて。あと姉が今だにセーラームーンが好きで、可愛いです。乙女座だからかな?』
二人「それは関係ない!!(笑)」
文月『私の姉が中学生で私が小学生の時、2階の部屋の窓の鍵を開けておいてねって言われてたんですよ。なんで?って聞いたらピーターパンが来るかもしれないからって言われたことあるんです。本当に可愛くて考え方がメルヘンなんです。今もう40歳ですけど、可愛さは変わらないです。』
安城プロ「可愛い!仲良くなれそう!」
文月『ありがとうございます!では、行ってみたい日本列島は?』
安城プロ「日本列島?!」
宮成プロ「県とかじゃなくて?!(笑)」
文月『それで大丈夫です(笑)』
安城プロ「私は九州行ってみたい。」
文月『自分も北海道か九州行きたい!』
宮成プロ「私は北海道行きたいです。」
文月『やっぱり端っこ行きたいですよね!あ、沖縄はどうですか?』
安城プロ「修学旅行沖縄でした。」
うらやましい・・
文月『では、海外はどこ行ってみたいですか?』
安城プロ「怖くて行きたくないですね(笑)」
宮成プロ「私もあまり行きたくないですね(笑)」
文月『そうですか・・・』
沈黙になってしまい、焦る。
宮成プロ「文月さん可愛いですね(笑)なんかほんわかしてる(笑)」
後輩に可愛いと言われると恥ずかしいものですね。
文月『私は逆に海外行きたくて。英語話せないですけど話したいですね(笑)』
二人「あははは!!」
文月『はい。では、好きなブランドは?』
二人「あははは!!」
宮成プロ「何言っても面白い(笑)」
正直、この時何言っても笑いが取れるので、もしかしてお笑い目指せるのかな?って勘違いしそうになりました。
安城プロ「ちなみにその話は広がるの?(笑)」
文月『大丈夫です!』
安城プロ「昔はグッチとかシャネルとか好きというか、そういうブランドものが欲しいって若い時は思ってたけど、最近は自分が見て可愛いって思うものだったり使いやすさで選ぶようになりました。」
文月『そうなんですね!なんか、シャネルとかヴィトンとか高すぎて触れないですよね。』
宮成プロ「触れないってどういうことですか?(笑)」
安城プロ「手を出せないってことだよね(笑)」
文月『そう!そうです!』
宮成プロ「私はete(エテ)が好きです。凄くシンプルで可愛いです。」
文月『知ってます!可愛いですね!』
文月『では、生まれ変わったら何の生き物になりたいですか?』
二人「生き物?!(笑)」
安城プロ「質問さ、もっとなんか長所とかそういうこと聞かれるかと思ってたんだけど(笑)今日そういうの考えながら来てるんだけど(笑)」
宮成プロ「質問が全部小学校の卒アルみたい(笑)」
安城プロ「生き物かぁ(笑)人間が良い(笑)」
宮成プロ「人間が良い(笑)」
文月『私は魚ですね。大海原を自由に泳ぎたい。』
安城プロ「可愛いね。お姉ちゃんもこんな感じなのかな?(笑)」
【プライベート写真②】最高の笑顔の宮成プロ。可愛いです♪
文月『では、宣材写真はどこで撮りましたか?』
二人「あははは!!(笑)」
安城プロ「私は名古屋で撮りました。」
宮成プロ「私は地元(富山)の写真屋で撮りました。」
安城プロ「ふみちゃんの宣材写真も可愛いよね?」
文月『私のは知り合いに頼みました。一眼レフとか使って富山の環水公園で。』
文月『それでは、最後の質問です!なんと支部長の浦田プロが31周年だそうで。率直にどう思われますか?』
安城プロ「北陸支部の立ち上げから、ずっと今まで力を尽くして頂いて、今でも新人にしっかり教育したり凄いと思います。これからも盛り上げていって欲しいし、自分も頑張りたいなと思います。」
文月『本当に30年もプロになられていたのは凄いですよね。』
宮成プロ「私が生まれる前からですね。凄いです。」
浦田豊人プロ(日本プロ麻雀連盟8期北陸支部支部長。第6期新人王優勝。鳳凰戦A1リーグに3年在籍。)
文月『それでは、本当に最後の質問です!今後の目標は?』
安城プロ「実は4月から麻雀教室を受け持つことになりまして。」
文月『え!!!』
安城プロ「民間のカルチャー教室です!イオンとかもあります。元々自分の麻雀をするのもそうだけど、教室とかでもっと麻雀のお仕事をしたいと思っていたんです。自分のことを知ってもらったり応援してもらったりした時にもっと頑張りたいと思っていたので、次のステージに立ってもっと磨き上げていきたいというのが目標です。」
宮成プロ「この後に話せないです(笑)」
文月『あれじゃない?桜蕾戦の連覇!』
宮成プロ「そうですね!あとは女流桜花昇級が目標です!」
文月『私は、北陸プロリーグ4位以内に入ることです!』
安城プロ「そこは優勝でしょ!(笑)」
そんなこんなでインタビュー終了!!!
安城プロ・宮成プロお疲れ様でした!!
たくさんのマニアックなインタビューに嫌も言わず答えて頂き、感謝でいっぱいです。
たくさん笑いも取れて文月は大満足でございます。
今回のインタビューで、お二人の個性あふれる一面が見られましたでしょうか?
今後とも北陸支部を宜しくお願い致します!
日本プロ麻雀連盟36期北陸支部
文月愛美
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