第5期北陸プロリーグ第6節結果報告

10月23日(日)に北陸プロリーグ第6節が行われました。


対局中の様子↓↓

前期プロリーグ優勝の里木(写真左)と堂垂(写真右)

浦田支部長(写真左)と桜蕾戦決勝進出の女流宮成(写真右)

新人の如月(写真左)と前期帝陸戦優勝の南(写真右)

若手の小林(写真左)と女流の安城(写真右)


最終結果はこちら↓↓

志多木は小さなマイナスで試合を終えて首位をキープ、決勝は当確だろう。

女流の安城は▲21.3pだが2着を維持しており、決勝進出は次節の結果次第というところ。


大きくスコアを伸ばしたのは成田、+67.8pを記録しグリーンゾーンへ突入。ここからは狙われる立場となるが上手く立ち回って決勝進出の権利を死守出来るのか注目したい。


前期優勝の里木は前節、今節の2節で100p近く失ったがここからチャンピオンの意地を見せつけて決勝進出なるか?要注目。


若獅子ベスト8進出の梅本はコツコツとプラスを積み上げて8位へ、3期連続決勝進出を狙っている様子。桜蕾戦ベスト4進出の宮成もプラスで終え、初の決勝進出を狙う。


次節は実績のある藤本、木戸、後藤等が勝負を仕掛けてかなりの打撃戦になることが予想される。上位組はその猛攻に耐え今の位置をキープできるのか?


次回第7節は11月27日(日)に行われます。

結果や様子等はこちらのサイトより発信して参ります。








日本プロ麻雀連盟 北陸支部

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