第二期鸞和戦 決勝進出「吉野プロ」の紹介
『能登の狂犬』こと北陸支部所属の吉野敦志プロが、この度鶯和戦の決勝に進出する事となりました。
みなさんに少しでも吉野プロを知って頂きたく簡単ですが紹介いたします。
◯氏名 吉野敦志(よしの あつし)
◯年令 32才
◯血液型 A型
◯出身地 石川県
◯26期生
◯四段
◯鳳凰戦 D1リーグ所属
◯好きな手役 七対子
◯尊敬するプロ
「挙げるとキリがないのですが、山井プロと滝沢プロです。また仕掛け方や捌き手が上手な山田ヒロプロや藤島プロを、最近は良く意識して見ております。」
◯雀風
「一般的にはバランス型と思いますが、型を決めるのは好みません。常にアップデートできる事が望ましいと思っています。」
★通り名『能登の狂犬』がついた当時を知る北陸支部先輩の後藤プロより。
「プロになる前の頃、当時は麻雀がめちゃくちゃで、親切に教えてあげたりしている麻雀店スタッフ、お客様に素直に聞くのではなく、常に逆らっていたため、『誰にでも噛みつくな、まるで狂犬のようだ。』と誰かが言った事から、『能登の狂犬』と言われる様になりました。」
★本人から「決勝への意気込み」
「決勝は本当に特別な場所。今まで決して順風満帆では無かった麻雀人生にタイトルを獲って、終止符を打ちたいです。」
★支部長から一言
「日頃から吉野プロは私の中では『北陸の秘密兵器』と勝手に位置付けていました。そろそろビッグタイトルを獲得してほしいですね。その暁には秘密兵器ではなくなりますけど。」
吉野プロ、是非とも優勝目指して頑張って下さい。皆様応援よろしくお願いいたします。
0コメント